佐世保のエステサロン。リリィでは皆様に「美」と「健康」を提供しております。

こんにちは

先日は紫外線についてお話しさせていただきました

さて、そんな紫外線を浴びてしまうと出て来しまうのが

今回のテーマである「シミ」です

シミはどうして出てくるのか？

どうして消えてくれないのか？

もう消えないものだと思っていた。

年齢も年齢だから諦めている、、、。

と思っていませんか？

まず、シミは何故できるのか？

今回は、紫外線によってできるおシミについてお伝えします

日光性のおシミは紫外線、摩擦による刺激等が肌に当たることによって

シミを作る工場(メラノサイト)が活動してしまい、シミが出来てしまいます。

小さい頃日焼けして、その後垢となって剥がれていた経験はありませんか？

その反応は以前ブログにもあげた、

https://www.ririh.co.jp/blog/entry/post-3/index.php

ターンオーバーが正常に働いている証拠になります

その働きが遅くなることにより、

シミがそのまま肌の内部に留まっているので、

(日焼けの残骸が残っている)

シミが常にその場所にある状態になります。

紫外線のおシミの予防としては必ず日焼け止めを塗ること

室内に居たとしても、紫外線は降り注いでいるので

外出しなくても日焼け止めは塗られて下さいね(*^o^*)

次回は体質(ホルモンバランス)によるおシミについてお伝えします

こんにちは

皆さんご存知かもしれませんが、

紫外線にはUVA波 B波 C波があります。

A波はお肌の深いところまで届きお肌にハリを保つ
コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を破壊しお肌を老化させます

B波は炎症やヤケドといった皮膚のトラブルやメラニン色素を増加させて、
あの恐ろしいシミを作ります

いわゆる“日焼け”です

UVC波はB波より有害な紫外線 → オゾン層に吸収され地上に届きません。

UVA波は一年中、UVB波は5～8月が強いんですよ！
みなさんご存知でしたか！？
 

今までもお話ししたように、紫外線はお肌に大きなダメージを与えます

肌老化の8割は紫外線が原因とも言われています

なのでお肌を紫外線から守ることは美肌を保つうえでとても重要です。

皆さんはきちんと日焼け止め塗ってますか？

お使いの日焼け止めがどんな成分で出来ているかご存知ですか？

 

実は日焼け止めには、
紫外線吸収剤、
紫外線散乱剤を使用したもの、

また両方使用しているものがあります。

 

この吸収剤と散乱剤の違いですが、

吸収剤は
紫外線を吸収し熱や赤外線などのエネルギーに変えて放出させます。

なので、
お肌への負担が強く紫外線を防げても他の肌トラブルを招く事もあります。

散乱剤は
紫外線を反射、散乱させるので
お肌への負担が少なくなっています。

リリィで取り扱っているドクターリセラの商品は“散乱剤”を使用しております(^^)

ただ、日焼け止めも朝一度塗ればOk‼︎
というわけではなく、
汗などで落ちてしまったり
SPF値によっては効果が持続する時間が短いものもありますので
こまめな塗り直しが必要です‼︎

 

あと、
夏に比べ日が短いこの時期は油断しがちですが
一年中紫外線は降り注いでいるので

日中は必ず日焼け止めを塗りましょう‼︎‼︎


 

こんにちは

あっという間に1月も中旬‼︎‼︎‼︎!

早いですねー

冬は空気が乾燥して風邪を引きやすくなりますね
あれ？
空気も乾燥するということは…

肌はどうですか？
乾燥してませんか？
 

その前に、
乾燥ってなんで起こる

のか知ってますか？

なんとなーく知っている方も、知らない方も

ご安心下さい‼︎‼︎‼︎!

このブログで乾燥のメカニズムが分かっちゃいます

まず、

ターンオーバーって言葉聞いたことありますか？

 

ターンオーバーとは、すなわちお肌の再生サイクル‼︎!!!

ターンオーバーは通常28日周期ですが、

いったい何歳まで正常に働いていると思いますか？

なんと‼︎!!

18歳まで

早っ‼︎!と思われませんでしたか？

私もこの事実を知った時はってなりました笑

食生活や、環境などにより差はありますが18歳を過ぎていくと

どんどんターンオーバーは乱れ

垢となって剥がれていくはずの角質が厚くなり

乾燥しやすい肌ができてしまうのです。

また毎日顔洗ってますよね？

汚れを落とすべくゴシゴシ洗ってませんか？

そのゴシゴシ洗いによる摩擦でより肌は乾燥しているのです!!!

クレンジングする時は手のひらで包み込むように優しく
洗顔する際は、指が当たらないように
拭き取りはゴシゴシと顔に擦り付けないように

ちょっとした事を変えることで乾燥は防げます!!!
ただ、角質だけはお家でのケアは難しいため、
サロンケアで角質ケアをする必要があります

乾燥が年々酷くなっているように感じている方は
お気軽にサロンへご相談ください