みなさんこんにちはエステ担当の松本です

今日は長崎での桜の開花宣言もあり、お花見の季節になりましたね

お天気のいい日は外にお出かけしたくなりますが

忘れてはいけないのが日焼け止めです

昨日、ドラックストアに行ったらすでに日焼け止めコーナーができていて

いろんなメーカーの日焼け止めが陳列されていました

ＳＰＦやＰＡなどいろんな数値があったり、何を選べばいいか迷いますよね

通常、日焼け止めを塗らないと、約２０分位で赤みのある日焼けができてしまいます。

ＳＰＦは、紫外線Ｂ派に対する効果で、なにもしていない状態に比べ

日焼けのダメージがでるまでの時間をどれくらいまで伸ばせるかを表しています

リセラでは、１０分を目安として計算しており

ＳＰＦ３０であれば

３０×１０分＝３００分　　５時間の効果を表しています

ＰＡは、ＵＶＡの防御指数で””＋””が多いほど効果が高いです。

ただ、紫外線防御効果の高いものほど、お肌負担も大きくなる傾向にありますので

紫外線の強さと外出時間に合わせて選ぶといいですね

また、ノンケミカルなど表記されているものがありますが

これは、紫外線吸収剤不使用ということです。

紫外線吸収剤は、化学的な仕組みでエネルギーを吸収し、熱などのエネルギーに変換して

紫外線が皮膚の細胞に侵入するのを防ぎます。

このとき肌負担が大きく、紫外線は防止できますが乾燥などのお肌トラブルを招く恐れもあります。

対して、散乱剤は紫外線を跳ね返すことにより日焼けを防いでくれますので

お肌負担が少なくなっています

リセラではお肌負担を重視して、ノンケミカルの散乱剤を使用しています